オープニングが表示されたときの感想は・・・まさに「おおぉっ?」
これは
学園バリアントを見て以来の衝撃でした。
何というか、何これヤバイちょっと遊んでみたいって言う感覚といいますか。
割と
本家本元CardWirthに近いというか、うまくローカライズされているというか、まあ平たく言えば
オリジナルをそっくりそのまま
大江戸バリアント用に翻訳したもので溢れています。
が、それがかえって
学園バリアントの時とは違う、あの初めて
CardWirthに触れたときの懐かしい感覚(それこそ丁度9年前のことになるわけですが)を呼び覚まされまして。
しかも、懐かしくって新感覚。
何この
強くてコンティニュー並みのおかしな日本語は。
まあそんなこんなで早速ジャパナイズされた冒険者達を用意してリューン互換シナリオで買い物をし、ゴブ洞互換シナリオで化けた抜き退治をしてきました。
嗚呼なんという姫○城な江戸城、なんというゴ○リンな化け狸。
色々とツッコミ所満載ですが、それが何とも心地いい。
残念ながら出て間もないために、今はこれだけやるとそれで終わってしまいます。
これからに期待したいところです。
ちなみに良く出来たユーティリティーシナリオも搭載されています。
後発だけあって、色々と細かいところまで行き届いているのが憎らしい。
こういう驚きの創作物を出されると、こちらも創作意欲を大いに掻き立てられて何か出したい気持ちでいっぱいになったりするわけですが、残念ながらそれに見合うだけの何かを創造できるだけの能力を持ち合わせていないので、結局思うだけで終わってしまう自分が哀しいところ。
げふげふ。
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