最近夕食前に時間に余裕があると食材の買い出しついでに、近所の土手に上って30分くらい自転車漕ぐのが趣味になってます。
別に健康のためとかそういうわけではなく(むしろ日頃の運動不足が祟って少し漕いだだけで死にそうになります)、単なる気分転換に過ぎないのですが。
真っ暗で人のいない土手を夜風に吹かれながら走っていると気分が良いもので、つい意味もなく漕いで、そしてしばらくしたらそのまま何事もなかったように帰ります(苦笑)
まあ帰り道を少し工夫すれば近所の探索にもなって一石二鳥(駅と反対方向から帰ろうとすると何故か道に迷うことが多いですし)
まったくなにをやっているのだか、という感じですがよく考えてみたら車に乗っていた頃は良く意味もなく遠出していたので、ある意味では今さらと言ったところでしょうか。
それにしても自転車にこんなに乗ったのも、それこそ10年以上振り?
そういえば車に乗るまでは自転車で遠くに行くのが楽しくて仕方がなかったのですが、その頃の感覚を久しぶりに味わいました。
どうやら根っからの旅人気質のようです。
ところでこの土手、夜ならば対岸に摩天楼の煌めきがさぞ広がっていることだろうと思っていたのですが。
・・・真っ暗なんですよね。
何だか少し期待外れ。
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